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安全のためのコース表示


安全な大会運営のためのコースマーキングを説明します。道迷いと転滑落の予防策のためのマーキングです(なお、捻挫や擦傷等の怪我、低体温症や熱中症等の体調不良は、当日の天候や参加者の技量によるところがありますので、コースマーキングで防止できるものではありません)。


種類は3種類あります。

1.ピンク蛍光テープ

2.黄色蛍光テープ

3.「注意!」マーク


1.ピンク蛍光テープ。

緑濃い日本の山岳、とくに森林地帯において、視認性が抜群のカラーが蛍光ピンクとなります。本大会における蛍光ピンクのテープは「ここが大会コースである」という目印になります。視認性をさらに高めるために長さ50センチの棒につけ、コースの足元に設置しました。設置の間隔は10~50m程、スカイレースの全区間で1000本以上となります。欧州のスカイランニングの世界戦と同じレベル1分間進んで1本も見なければコースを間違えた(ロストした)ということになりますので、参加者の皆さんは安全に気を付けてもとの方向へ戻るようにしてください。


【参考】本場・欧州のスカイランニングのレースは10~50mの間隔でのコース表示が一般的であり、道迷いというリスクを最小限にすることで、大会運営の安全性を高めています。


2.黄色蛍光テープ

ピンクの次に視認性の優れたものが蛍光イエローとなります。黄色は注意を喚起する色でもありますので、本大会では「乗り越え危険・禁止」を意味する横貼り用に使用しました。テープの横貼りには、滑落の危険個所を明確化したり、急カーブでコース外に逸れることを防ぐ意味、道迷い防止の意味があります。黄色蛍光テープを乗り越えた先については"鉄道のホームの黄色い線”と同様に安全が保証できませんので、参加者の皆さんは絶対にテープを越えない・跨がないようにしてください。


3.「注意!」マーク

「注意!」マークは、とりわけ技術的難易度の高い場所や、転滑落の危険の高い場所、落石の可能性の高い場所、の手前に設置しています。なので、このマークを目にしたら、減速するなど安全通行に留意するようしてください。なお、「注意!」マークが無い区間の安全を保障するものではありません。下山するまでの全区間で怪我などの危険があることを参加者の皆さんは肝に銘じておいてください。


明日から連休も始まり「大会前にちょっと下見でも」と考えている人もいるかもしれません。ただし、山岳ランナーの遭難事故の多くは大会中よりも大会前に起きているというデータもあります。大会中以外の場面で遭難してもスタッフは誰も助けてくれません。また、大会の管理外の時間であり、保険も適用外となります。一般の登山と同様に自己責任という意識・緊張感をもって。ぜひ山岳保険に加入してください。


なお、塩尻コース(エリート)の区間の中でも兎峰(うさぎみね)は滑落したら一発でアウトという、とりわけ危険な個所であります。参加者や応援者が安易に立ち入ることは控えるようにしてください。

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